もっと門司の魅力を知って欲しい!
ずっと住める街だから⋯
だから私は門司が好き。
林ひろゆき
HAYASHI HIROYUKI
◆選挙期間中、林ひろゆきの位置情報をグーグルマップで確認できます。是非とも応援にお越しください。

【林ひろゆきからのメッセージ】
私は門司に生まれ、門司で育ちました。
敬愛幼稚園から萩ヶ丘小学校、戸ノ上中学校、敬愛高校へと進み、北九州大学経済学部へ進学。

大学卒業後は貿易会社に就職したため関西で働くことになりましたが、私を育ててくれた祖母の病をきっかけに門司へ帰ることを決めました。
就職先を探すという選択肢もありましたが、大学時代の経験を活かし家庭教師サービスの会社を起業することになりました。
それが進学塾マイティーチャーの前身です。
おかげさまで複数の教室と学童クラブを持つまでに成長させることができています。
門司区はこの数十年、少子高齢化が進み近年のコロナ禍も手伝って子どもたちの基礎学力がかつてないほど下がっていることを感じざるを得ません。
北九州市行政も無料で放課後指導を行うなどして基礎学力の底上げを図っていますが、その目標にはまだ遠いように感じます。
ご存知のように、門司区は少子高齢化が他区と比べて進んでいる地域です。
学校や生徒数が減少し、子育てにとって良い条件が揃っているとは胸を張れない状況です。
活力ある責任世代に興味を持ってもらうためにも子育てに強い街づくりは喫緊の課題です。
門司区が小倉南北区に隣接しているという立地の好条件を活かし、魅力ある「子育てベッドタウン」として発展することが私の願いです。
もちろん、高齢者が過ごしやすい街づくりも推進します。
私の父は足の持病で一人では外出が困難になったのですが、住み慣れた門司(自宅)を離れることを拒んで頑張っています。
我が家のように子どもが近くに住んでいる方ばかりではないと思います。
この街を育ててくれた高齢者の皆さんが安心して日常の生活を送れる街を作りたいと心から思っています。
高齢者が普通に買い物に出かけることができる。
公園で季節の植物を楽しむことができる。
行政サービスを受けることができる。
そんな普通で当たり前の日々を高齢者の皆さんに提供できる街にしたいと考えています。
山があり、海があり、歴史が育んだ門司の魅力をもっとたくさんの方々に知ってほしい。
大好きな門司を安心してずっと住める街にしたい。
そんな思いで「もっとモジ・ずっと門司・これからもMOJI」というスローガンを掲げることにしました。
私は門司が大好きです。
人生のほとんどを門司で暮らしています。
門司の良いところもそうでないところも知っています。
ふるさと門司がもっと元気と笑顔が溢れる街に。
皆さんのお力をお借りして一生懸命がんばります。
林 寛之 はやし ひろゆき
